2009年06月10日

湖に消える道4


県道64号伊勢原津久井線で土山峠を越えて
最初のローゼ橋である七曲橋の手前の土山峠橋、川弟橋から
下を覗き込むと昔の宮ヶ瀬の集落へ続くはずの旧道があった。
この写真は土山峠橋より

ちなみに歩道から覗き込むと見えるが車道からでは全く見えない。

川弟橋から覗くとまさに湖に消える道。
ガードレールは外されているが支柱は残っていて
それが湖の中へ少しずつ消えていく。

さて行ってみるか・・・・。


とりあえず対岸の未完のまま放置されている
村道土山高畑線から見てみる。
道の上下に古い石垣と新しいフリーフレームの法面が対照的。
上の現道橋は土山峠橋。


旧道は上の写真に見える巨大な砂防ダムのため
100m程壊されているので直接現道とは繋がっていない。


手前の青いガーター橋は川弟橋。
奥に見えるローゼ橋が七曲橋。

道は1.5車線の幅を保ったままどんどん下っていく。
宮ヶ瀬行きの路線バスが結構な本数通ってたはずだが
この狭さでよくすれ違えたものである。


200mくらい進むと水没・・・。
今回は水が少なめなので満水時は
ここまではこれないと思う。



ビジターセンターと虹の大橋の中間あたりから宮ヶ瀬ダムを望む。
この辺はダムが出来るまでは山の頂上で
早戸川と高畑山、三峰を結ぶ登山道が通っていただけのはず。
目の前の湖は旧中津渓谷の核心部で
水没前は深いV字谷を形成していた。
この辺の水深は恐らく100mを超える。

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